こんな症状がある人はいますか?
「駅の階段や坂道を上がるだけで息切れがする」
「食事後に胃がムカムカする」
「お腹の銚子が悪い・・・」
「寝つきが悪くなった」
「風邪を引きやすくなった」
「年齢より老けて見られる」
どれも日常生活で起こりがちなことで、特別な病気ではないような症状ですが、いかがでしょうか?
これらの症状の原因は増えすぎた活性酸素にあるということが、最近の研究でわかりました。
これらの現象は活性酸素により体内の老化が進んだために起きてしまう症状なのです。
活性酸素は、身体を構成する成分が酸化=サビさせることで傷つけています。そのため細胞が死滅したり、本来のはたらきができなくなったりして、役割が果たせなくなっているために、ちょっとした不調が発生してくるのです。
このちょっとした不調を「大した事は無い」と放置しておく人が多いのですが、活性酸素の恐ろしいところは、気づかぬうちに増え続け、動脈硬化や糖尿病など大病になる可能性が膨らんでいくのです。
こうならないためにも、ちょっとした不調を感じる人は、活性酸素の増加を食い止めなければいけません。
それには抗酸化力のあるものを食べることが一番です。
身近なものではバナナ、かぼちゃ、にんじん、キャベツ、にんにく、しょうが、そば、大豆、緑茶、アボカドなどが抗酸化力が多い食品です。
それ以上に、抗酸化力が高いといわれているのがステビアなのです。