青汁が持つ栄養成分とは?

青汁ビタミンミネラル栄養

一般的に野菜はビタミン、ミネラル、繊維などに富んでいるのが特徴です。

具体的にいうとカロチン(ビタミンA)、ビタミンB1、ビタミンB2、ニコチン酸、ビタミンC、E、K、D、マグネシウム、カリウム、カルシウムなどです。

野菜のうちで、一般的に葉や菜はビタミンを多く含み、根菜はミネラルを多く含んでいます。

ビタミン・ミネラルは人のカラダを形成し、カラダの調子を整える役割をしていて、5大栄養素に含まれる、大切な成分です。

そのため、不足すると様々な症状が見られます。

 

例えば、あなた以下の症状にいくつあてはまりますか?

・薄暗いところで物が見えにくい

・目の乾きが気になる

・肩が凝る

・口内炎ができやすい

・肌あれ

・眼精疲労

・歯茎から出血

これらは主にビタミン・ミネラルが不足したときに起こる症状です。

ですが現代人は食生活の変化と共に、ビタミン・ミネラルが不足している状態が続いているため、多くの人に上記の症状が見られるのではないでしょうか?

さらに、野菜自身が持つ有効成分は昔と比較すると大幅に下がっているため、野菜を多く摂っているつもりでも、栄養成分は不足しているのです。

つまり、私たちが想像するよりはるかに多くの野菜を摂取しないとビタミン・ミネラルは不足したままなのです。

これを解消するのが青汁です。

青汁の主成分である大麦若葉やケールには私たちが不足しがちなビタミンやミネラルが多く含まれているので、効率よく摂ることができるのです。

さきほどのようなちょっとした不調を抱えている方は、一度青汁を摂ってみることをお勧めします。

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